こんにちは、ダシダシです。
いよいよ2022年6月3日を皮切りに
2022年長渕剛「CONCERT TOUR REBORN2022WithTHE BAND全国ツアー ライブ＆コンサート」の
公演が開始されました。
待ちに待った生ライブ。これから公演を楽しみにしていらっしゃる方はとても多いはずです。
コロナ禍のライブで平時と同じように剛コールや、拳を突き上げての雄叫びはしていいの？
そんな疑問・不安はありつつもライブ日までワクワク待ち遠しいですよね。
私は、新潟公演のチケットが取れてからずーっと楽しみにしていて
６月１０日新潟県民会館でライブを楽しんで参りました。
この記事では、当日のセットリストとライブ感想・状況について記していきます。
今後の公演に参加予定の方への参考になれば幸いです。
先に結論を申し上げますが、7年ぶりの新潟公演最高でした‼
- 日時：2022年6月10日
- 場所：新潟県民会館
- 会場時間17：30 開演18：30
【2022年】長渕剛ライブツアー 新潟公演 セットリスト
開場前
１７時半開場でしたが、グッズ購入を済ませたかったので３０分前には
会場に到着。
すでに多くの観客が待機しており若干出遅れたなと反省。
会場外にてそっくりさんが早くもライブを繰り広げており皆さんビックリされていました。
今回もライブ広告トラックが鎮座しており、多くの方が写真を取られていました。
開場
予定の時間を少し過ぎてようやく開場となりました。
開場と同時にグッズ販売の列に並び順番が来るのを気長に待ち、何とか目当てのTシャツを購入。
もうすでに開演１０分前でした😅
演出に用いるのか会場内はスモーク掛かり、非日常の世界へ突入致しました。
開演
平時であれば力強い剛コールで登場を迎えるところではありますが、
コロナ禍なので手拍子で”タン・タン・タン”。
”つ・よ・し””つ・よ・し”で登場を待ち構え、いよいよ剛登場‼
観客全員スタンディング。
【１曲目 STAYDREAM】
私は涙しました。早速１曲目か魂が揺さぶられ涙です。
”もうこれ以上先へは進めない”⇛合いの手はどうする問題・・・。
コロナ禍上等、関係ない。みんな(そうじゃない人もいるけど)
いつも通り合いの手MAX。これでライブの声出しは黙認された様に感じました！
【７曲目 とんぼ】
この日のとんぼは剛一人きりギター一本でのスローバラード調でした。
会場みんなで熱唱する場面もあり、いつもと違う編曲で心にしみました。
プレゼントタイム
とんぼの歌い終わりで突然剛からのプレゼントタイム炸裂。
今回のツアーはCM出演中のシックスパッドプレゼンツなのでお一人に
そのシックスパッドをプレゼントするとの事‼
アットランダムに剛に指名された女性が登壇。プレゼントゲット。
彼氏さんと参戦してきたとのことで羨望の眼差しを多くの聴衆から受けてからの
８曲目突入。
【８曲目 二人歩記】
プレゼントタイムの流れから抜群の８曲目二人歩記でした。
ライブで聞くのは初めてかな。
カップルの末永いお付き合いを祈りつつ、こちらもしみる一曲となりました。
【１４曲目 新曲(航への歌）】
ネタバレになりますので、
どうぞ見たくない方はスルーしてください。
剛さん、お祖父さんになった模様です。
倅の航さん家族に待望の女の子が誕生されたようです＼(^o^)／
航さんへの愛、孫娘への愛をJIJIになった思いを歌い上げています。
歌った後は照れくさそうにしているように見えました。
兎に角おめでとうございます㊗
【１５曲目 REBORN】
今回のツアーリード曲REBORNが１５曲目にセットされました。
”ひとは何度でも生まれ変われるさー”
コロナ禍で気持ちも晴れず、モヤモヤすることも多かったですが
この曲を改めて拝聴するとやはり力が湧いてきます。
頑張ろうと前向きになれます。
アンコール
REBORN終了後に一度引き上げるもアンコールに応えてカムバック。
１６曲目にくそったれの人生セット。
１７曲目 西新宿の親父の唄
これも心に刺さりまくりです。
西新宿の親父は６６歳で亡くなっていますが、
長渕剛もなんと今年の９月で同じ６６歳。
親父の口癖と剛からの言霊がマッチして非常に勇気づけられます。
”やるなら、今しかねえ”と。
１８曲目 しあわせになろうよ〜１９曲目 乾杯
コロナ禍で結婚をした私。
結婚式は上げていないのでこの２曲は剛からの最高の結婚祝でした。
涙⇛感謝です。
乾杯は観客みんなで大熱唱。
最高のフィナーレとなりました。
まとめ
７年ぶりの新潟公演最高でした。
コロナ禍ですが平時のライブとさほど違いはなかったように思います。
◎実施◎
剛コール・拳上げコール・コール＆レスポンス・観客のみでの合唱。
ですが、バラードの比率が多かったので感染予防も念頭においた
セットリストだったのかなとも感じました。
長渕剛さん、ありがとうございました。またの機会を楽しみにしています。
ネタバレを含みますが、
今後の公演に参加を予定されている方への参考になれば幸いです。
それでは、
せばまず。
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