こんにちは。ダシダシです🐎
お蕎麦を食べたい人
新潟市西区にある、川原そば一さんの感想が知りたいなー。
今回の記事で紹介するお店は新潟市西区にある川原そば一さんです。
◎自己紹介◎
平日と週末のランチタイムを中心に
新潟県内の美味しいラーメン店とお蕎麦を探求しています。
☆およそ年間50杯ほど食します☆
※今回はおそばを紹介いたします🥢
そんな私が、先日食した川原そば一さんの感想とメニュー内容をお教えいたします。
この記事を読むと川原そば一さんのそばを食べてみたいと考えている方、メニューや感想が知りたい方への参考になります。
川原そば一|新潟市西区
川原そば一
座席数はテーブル4卓トータル13席あります。住宅地の中にお店があり一般宅を改装した店内。お店というか人様のお家にお邪魔しているような気になります。お蕎麦屋さん特有の敷居の高さは感じず正にアットホームなお店です。
そば打ちのお部屋もありました🥢手打ち蕎麦楽しみです😋
川原そば一のメニュー
今回はざるそば+大盛り(730円+260円)を選びました🥢新品種”会津のかおり”を使用したお蕎麦と掲載されていました。その他にも特選メニュー、限定メニュー等選択に迷うほどメニューが取り揃えられています。
着席後そば茶と揚げぞばを出していただいたので、そばを待っている間はそれを飲み食いしながら待ちます。
会津のかおりとは
福島県のそば粉ブランドとして、会津地方の在来種を元に、福島県農業総合センターが選抜・育成した品種が会津のかおりです。福島県の新しい名産品である会津のかおりの特徴は、味や香りなどの食味が優れているだけでなく、製麺時の割れやキレの発生が少なく製麺しやすいということです。また、収穫量も会津の在来種に比べて高く、粒張りがよく外観品質に優れているといった特徴もあります。さらに会津のかおりは、栄養面からみてもルチンが多く含まれている品種です。ルチンは毛細血管を強く丈夫にする作用があるため、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果のあるといわれています。
福島県の名産品「会津のかおり」って何?
ざるそばを食べた感想
今回は王道メニューざるそば(大盛り)を注文致しました。値段は990円です。小鉢2品と薬味がついてきます。
川原そば一のそばは、会津地方の蕎麦のニューブランド「会津のかおり」使った、”香り立つ”二八そばを堪能できます。自慢の手打ちの蕎麦は、辛めのそばつゆにそばをくぐらせ食すと、喉越しよくズズズッとストロークよく食べることができました。そばの香りをがしっかり感じます。メニュー掲載の通りに薬味の大根おろしと合わせるとそばを引き立てまた違う美味しさを味わえます🥢量は大盛りをチョイスしたので満足できるボリュームでした😆
小鉢(切り干し大根煮と漬物)は箸休めに丁度いい2品でした🥒
食べ終わった後はそば湯で一服しつつ綺麗に完食させていただきました😆
- 食べてみての感想
- 一般宅にお邪魔したようで隠れ家的な店内で食べるお蕎麦はとても美味しかったです。会津のかおりを使用したお蕎麦を食べるのは恐らく今回が初めてでした。ジャズの流れる店内で楽しむお蕎麦は非日常を味わえる満足な1枚でした。
ごちそうさまでした🙏
まとめ
今回は川原そば一さんのざるそば紹介しました。次回は季節の限定メニューを食してみたいと思います。
この記事が上記のような方への参考になれば幸いです。
ごちそうさまでした。
せば、まず。
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