こんにちは、ダシダシです。
1日1日と徐々に気温が上がり、水分補給が欠かせない季節が近づいてきています。
私自身は、お酒好きいうことも有り、仕事で汗水たらし精一杯頑張った後に帰宅して
一杯やる晩酌がより一層楽しめるこの春から夏の季節がとても好きです。
何で晩酌するかのチョイスは人それぞれだとおもいますが、
何れにしても是非飲むからには美味しくいただきたいものですよね。
そこで、今日はお酒好きな方に向け、晩酌のいつもの味をレベルアップさせる
うすはりグラスについてご紹介したいと思います。
今回の記事は何に役立ちますか?
お酒好きな方に向けたグラス購入の際の役に立つよ。
うすはりグラス|タンブラー
この度自身をもって紹介させて頂くのがこちらのうすはりグラスです。
私はこちらのグラスを実際使ってみるまでは、サーモスのタンブラーを使用したり、
ウイスキーを購入した際におまけで付いてくる各メーカーさんのグラスなどを
普段使いで使用していました。
値段で言うとサーモスタンブラーが2つセットで1400円位。
あとは、おまけ品なのでタダ添付品です。
それに比べるとこちらのうすはりグラスは正直お高い商品だなと感じました。
しかし、コロナ禍の中、飲み会や外飲みが制限されている状況でも、贅沢した感が味わえないものかと
考えた結果、少し良いグラスを購入して宅飲みを充実させようと決意したのでした。
実際に使用してみた感想
うすはりタンブラーのサイズは、S〜LLまであります。
私の場合は、ビールとハイボールをカブカブと飲みたかったのでLLサイズを購入しました。
紹介欄に良いもの、おすすめという文字に結構弱い私であります。
実際購入したはいいものの、高いからと言ってそんなに飲んだ感じって変わるのって思っていました。
我が家へ商品が届いたその晩に早速使用して、お酒を飲んでみました。
何なんだこのグラス、口に加えている感が今までのグラスとぜんぜん違う‼
うすはりグラスは、その名の通りグラスと口との接触面が極めて薄いため、
グラスの存在を感じさせない、とても繊細な飲み口となっています。
今まで味わったことのないダイレクトな飲み口にとても感動しました。
中でもこのグラスでビールを飲むのは格別です。
- ほどよく炭酸が抜けて、口当たりがマイルドに変化します。
- 飲み口が薄いので、よりキメの細かさが際立ちます。
参照 松徳硝子
実際に使用してみて、普段使用していたグラスから比べると高価な買い物だなと
最初は思いましたが、使ってみてからは値段に見合ったとても良い商品だなと感じました。
この値段でこのクオリティーは他にはないと思います。
松徳硝子さんについて
どうしてそんなにクオリティーが高いの?
松徳硝子さんは、大正11年に電球用のガラス生産工場として創業されたそうです。
その後時代の変化とともに、ガラス食器へと主要製造品目へと移行されました。
職人さんの手仕事にこだわり、中でも電球製造で培った薄吹きの製法に磨きをかけ、
薄吹きグラスは多くの料亭や割烹で愛用され続けています。
タンブラーのサイズ
私は使用しているサイズはLLですが、その他にも飲み物の種類によって様々なサイズが
ありますので紹介します。
参照 松徳硝子
うすはり タンブラー SS
サイズ口径46mm☓高さ80mm 満水容量約85cc
用途 冷酒、ウイスキー、リキュール等の食前酒
うすはり タンブラー S
サイズ口径54mm☓高さ97mm 満水容量約150cc
用途 冷酒、冷煎茶、一口ビール用
うすはり タンブラー M
サイズ口径65mm☓高さ115mm 満水容量約260cc
用途 日常用として多用途に
うすはり タンブラー L
サイズ口径70mm☓高さ135mm 満水容量約375cc
用途 ビール、ハイボール、カクテル等
うすはり タンブラー LL
サイズ口径77mm☓高さ150mm 満水容量約510cc
用途 7:3の黄金比で350mlの缶ビールが楽しめます。
取り扱いの注意点
クオリティー高く、普段のグラスと段違いの飲み心地を楽しむことのできる
うすはりグラスですが、使用してみての注意点もあります。
それは、薄さ故に割れやすいことです。
私自身も一度割ってしまった経験があります。現在使用のグラスは2代目です。
購入から4ヶ月目のことでした。
食器を片付ける際に、わずかにコツンっと当たっただけで割れてしまいました。
とても繊細なのでご注意ください。
あと、洗う際も細心の注意を払って洗うように心がけています。
まとめ
今回はお酒好きな方に向け、晩酌のいつもの味をレベルアップさせる
うすはりグラスについてご紹介させていただきました。
使用してみてコスパは◎です。毎日使うものですし。
まだまだ先の見えないコロナ状況ですので、少しでも宅飲みがリッチに
またより一層お酒が美味しくなるお役に立てれば幸いです。
また、今回はタンブラーのみの紹介でしたが、そのほかにも様々な
グラスがラインナップされています。
自分へのご褒美にも、大切な方へのプレゼントにも非常におすすめです。
長くなりましたが、最後まで御覧いただきましてありがとうございました。
それでは、今日はここらへんで。
せば、まず。
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